ご挨拶

店長の日高です。 私の自宅でも薪ストーブ(ヨツールF400)を長年愛用しています。 冬になれば、仕事で疲れた身体と頭が炎でゆっくり癒やされる時間は至福のひとときです。 また夏場の薪割りは運動不足解消にもなり、薪ストーブは年間を通して私のライフスタイルの一部となっています。 寒さをときめきにかえる薪ストーブライフを、ひとりでも多くの方に安心して末永くお楽しみいただくために、まずは自分自信が全力で今を愉しんでいます♪ 輸入商品が多くご注文後すこしお待ち頂く商品もありますが、品揃えはもちろん、薪ストーブに関するあたたかで適切な情報を掲載し、みなさまの暮らしにときめきをご提供できるよう、さらに研究して参ります。♪

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ヨキ 斧の違いとは?

ヨキ 斧の違いは?


斧のことをヨキと言う人がいて、わからなかったことがあります。辞書で調べてみると、ヨキは斧の別称とあるので、ヨキ 斧は同じなのだと思います。 しかし、ヨキ 斧の違いを調べていると、興味深い説明があるのを見つけました。その説明をおおまかにまとめてみます。 林野業や古い鍛冶屋は今でも斧のことをヨキと呼ぶのだそうです。そして、ヨキという言葉には宗教的な意味あいもあるのだそうで、山や森林を崇める信仰心のようなものから来ているのだと言うのです。 そう言われれば、たしかに今でも山や木などにも魂があると見なしたり、神様がいるご神体として崇めたりします。 さらに、斧や日本刀にある樋にもそのいわれがあって、斧には片側に三本、その裏側に四本の樋があるのだそうです。三本はミキ(神酒)、四本をヨキと呼んだんだそうなのです。 また、ミキの「み」、ヨキの「よ」で、みよけ(魔除け)という意味もあったとのこと。 さらに、鍛冶職のしきたりなどもそこには表されているというのです。 また、林野業の人は山や森林を大切にしてきましたし、山や森林に神様が住んでいるとするならば、そこにある木を切るわけで、そのことは神聖なことであったわけです。 このようなことから、ヨキ 斧は同じ意味ですが、斧のことをヨキと呼ぶのは神様への感謝や崇める心などが込められているということだのいうのです。

他にも色々ある斧の名称


斧のことをヨキと呼ぶということを知りましたが、ヨキだけでなく、他にも色々とヨキ 斧の名称はありますよね。 たとえば、武器として使われている斧は戦斧と言われたりします。戦斧の柄を長くすることにより戦闘力が増したものはバトルアックスと言われます。また、相手をめがけて投げて使われる武器斧は投斧やフランキスカと言われます。 さらに言えば、斧に使われる素材や使用方法など、さまざまな理由からいろいろと名称が違います。石でできていれば石斧と言われます。短い柄の斧で手に持つようなタイプは手斧と言われます。英語だと、ハンドアックスと言われたり、ハチェットも同じですね。 また、大きい斧だったり、角材を作るために丸太の側面を削る時に使われるような刃渡りが大きい斧をマサカリ(鉞)と言ったりもします。村田兆治投手はマサカリ投法と呼ばれてました。マサカリと言えば、マサカリ担いだ金太郎もいます。 そして、小さい斧をヨキと言うわけですし、そのものズバリまき割りと言ったりもします。ですから、薪割り斧と言うタイプの斧もあるわけです。木を伐採するような伐採斧という名称の斧もあります。 ヨキ 斧の関係とは違うとは思いますが、斧にはこれだけたくさんの名称があるんですね。こう考えると、ヨキ 斧以外にも他にもまだまだ斧の名称がありそうではあります。

実は方言にもなっている言葉


斧のことをヨキと言うわけですが、これを方言ととらえている人も多いようです。都道府県により整理されている資料などを見ても、ヨキという言葉を方言として区分しているものをいくつか見ました。ですから、ヨキを方言と考える人も多くいるのは当然なのかもしれません。 ところがやはり、日本にはさまざまな方言がありますが、斧についてもヨキ 斧だけではなく、いろいろな方言で呼ばれていることがわかりました。 たとえば、和歌山県の方言では、「もじく」と言うと「斧を使って壊す」という意味になるそうです。しかし、千葉や三重でこの「もじく」を使うと、「斧を使って果物などを枝から取る」という意味になるのだそうです。 また、鹿児島県喜界島の方言には、斧だけでいくつかの方言に分かれています。大きい斧を「ぐぬ」「おーどーづまー」、小さい斧を「どぅにゃ」「いなづまー」、他にも「うーぬ」、「ずまー」と喜界島では斧のことを言う方言があります。 沖縄では、斧を「ウーン」「ユーチ」と呼ぶ方言があります。 徳之島では、ユキと言うのでヨキに似ていますね。 日本の広い範囲で、ヨキ 斧のことをハツリと呼ぶ方言もあります。 さらに方言ではないのですが、斧に関することで、このようなものもあります。 「蟷螂の斧」という言葉は、力のない者が、自分の実力もかえりみずに強い者に立ち向かうことのたとえですし、踊りの言葉で、「斧琴菊」(よきこときく)模様というものがあり、斧をヨキと読んでいますが、斧、琴、菊と並べることで、「よきこときく」となり、「良い知らせが耳に入る」という意味になるのだそうです。ヨキ 斧だけでこれだけの情報があるので、やはりヨキ 斧は昔から重宝されてきた日本人の道具なのですね。



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