薪割り楔(クサビ)とは?

薪割り楔(クサビ)とは、薪割り・樹木の伐採の際に使用する鉄などでできている薪割り補助道具です。
斧で割りきれない節のクセが強い薪などに使用したり、薪に食い込んだ斧を救出する作業などに使用します。

薪に食い込んだ楔の救出用、複数本薪に刺して交互に叩いて割る為に、一般的には2本1組で使用します。 
※薪の大きさにあわせてクサビの数を増減させます。
最初に斧などで薪に切り目を入れると割りやすくなります。

薪割りについて

平型とねじれ型の違い

薪割り楔(クサビ)には大きく分けて平型とねじれ型の2種類があります。
平型楔は、繊維がストレートに通っている太く大きい原木に使用します。
割り幅が狭いので、ねじれ型に比べて、薪割り時の負担が少ないです。

ねじれ型は、打つ度に回転して薪に食い込んでいきます。
割れ幅が大きいので、ねじれ・節がある堅い原木を割るのに向いています。


薪割りについて

薪割り楔の使い方(1本使用)

1:原木の割りたい位置に楔をあて、最初は軽く叩きます。
2:ある程度ささったら、少し力をいれ叩きます。
3:楔が半分ほど埋まり原木にひび割れが入ってきたら強めに楔を叩きます。
4:楔が2/3程度打ち込まれた時点で力をこめてとどめを刺します。



薪割り楔の使い方(2本使用)

1:原木の割りたい位置に楔をあて、最初は軽く交互に叩きます。
2:2本ともある程度ささったら、少し力をいれ叩きます。
3:楔が半分ほど埋まり原木にひび割れが入ってきたら強めに楔を叩きます。
4:楔が2/3程度打ち込まれた時点で力をこめてとどめを刺します。




食われた斧の救出もできます。

原木に食われた斧を左右に揺すって抜くと、柄が割れたり緩む原因になります。
楔を打ち込み、隙間を作った状態で垂直に引き抜きます。

薪割りについて
皆に知らせたいと思ったらシェア
をよろしくお願いします!